Herokuをgolangで使ってみる
使ってなんかサービス公開できたらいいなと思って使ってみる。
あとgolang触りたかったので、golangとHerokuで遊んでみる。
とりあえず動かしてみる
Macは下記でインストールできる。
brew install heroku/brew/heroku
とりあえずアプリを作ってみる
$ heroku create Creating app... done, ⬢ hidden-thicket-***** https://hidden-thicket-*****.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/hidden-thicket-*****.git
出てきたurlにアクセスしてみると何か出てきたので、とりあえず動いてるっぽい。
しかし、関係ないディレクトリでやったため、gitにpushできず。
公式に従ってみる
よくわからんので、公式通りにテンプレを動かしてみる
# テンプレ取得 $ go get -u github.com/heroku/go-getting-started # 見つからないので探す $ sudo find / -name "go-getting-started" /Users/myname/go/bin/go-getting-started /Users/myname/go/src/github.com/heroku/go-getting-started # 見つかったので移動 cd /Users/myname/go/src/github.com/heroku/go-getting-started # 再度作成 heroku create # デプロイと言う名のpushをしてみる git push heroku master # pushできたっぽいので、開く heroku open
なんか出てきた
ログの見方はこれとのこと
$ heroku logs --tail # 一部抜粋 2018-08-15T01:51:41.221972+00:00 app[web.1]: [GIN] 2018/08/15 - 01:51:41 | 200 | 779.814µs | 202.32.29.10 | GET / 2018-08-15T01:51:41.420272+00:00 app[web.1]: [GIN] 2018/08/15 - 01:51:41 | 200 | 4.258235ms | 202.32.29.10 | GET /static/main.css 2018-08-15T01:51:41.420428+00:00 app[web.1]: [GIN] 2018/08/15 - 01:51:41 | 200 | 500.035µs | 202.32.29.10 | GET /static/lang-logo.png
なるほど。テンプレはGINで動いてるっぽい。 そして、時間が9時間ずれちゃってるので、あとで治さねば。
localで動かしてみる。
次のを打ったあとlocalhost:5000
にアクセス
$ heroku local web 17:35:24 web.1 | /bin/sh: go-getting-started: command not found 17:35:24 web.1 Exited with exit code 127 # コマンドがねぇって言われたので一時的に追加@fish $ set -x PATH (go env GOPATH)/bin $PATH # 確認 $ printenv PATH .../go/bin:... $ heroku local web
ローカルでもさっきのが出てきた。
次のはなし
dockerのコンテナをHerokuにあげて動かしてみたい。
参考サイト
Ubuntu18.04 LTS 触ってみた
最新版のUbuntu18.04 LTS
が出ていたので、これでいろいろと試したく、さわってみた。
が、色々と障害が出てきて泣きそうになったので、備忘録。
そもそも
まさかの最初からmakeができない。
そのためapt-getする必要があり、ネットを使うため、有線を繋ぐという謎の作業が発生。
ネットが繋がらない
自宅のPCがデスクトップで、Netgear A6210を使っていたのだが、ドライバーが見つからず…
github にちょこちょこあるものの、どれもmakeがうまく行かず…
結局次のコマンドに落ち着いた。
# driverの取得 git clone https://github.com/kaduke/Netgear-A6210.git # 移動 cd Netgear-A6210 # branch 変更 git checkout port-to-4.15 # make make # makeしたものをインスコ make install
大体makeでこけていたので、めちゃくちゃ助かった。
kaduke様には本当に感謝。
キーボードが英語と日本語と…
入力が日本語にならない。
どのサイトを見てみても、mozcにすれば行ける!みたいに書いており、これどおりにやっても日本語にならない。
最終的にこんな感じに。
日本語を打つために、shift + cmd + space
で日本語にして、もう片方をmozcにするとうまくいく。
どうやらJapaneseとEnglishどちらか元となる設定を入れ、それに追加のMozcが入ることで、キーボード的には英語、入力は日本語を実現できた。
画像があったらいいんだけど…作るのめんどくさいので、なんとなくで慣れてどうぞ。
まとめ
jenkinsおじさんのGithub Pull Request Builder Plugin を設定しなきゃあかん。
初記事ですが、本日のメモ書きを。
最近大人の事情というやつで、GHEからgithub.comに移行するなんてことがありまして、 いままで使っていたghprbが使えなくなっていたので、頑張って設定中…
とりあえず設定してみる
設定画面には以下
Jenkinsの管理 -> システムの設定 -> GitHub Pull Request Builder
*もしプラグインを入れてない場合は他の方の記事とかみてください
Create Token
を押して以下のようにgithubのアカウント情報を入力
すると protocol_version
が云々というエラーが発生。
拙い英語力でググった結果、どうもjavaのバージョンが悪いのかもということに気づく。
以下全く関係ないかもしれない記事
github.com
仕方ないのでとりあえずjenkinsおじさんのversionを上げてみる
以下jenkinsおじさんとjavaを1.8系アップデートする作業。 もともとは1.7系を使ってたので、最新にするにあたり1.8系のインストールが必要になった。
- jenkins停止
sudo /etc/init.d/jenkins stop
- jenkinsのアップデートファイルを取得(2018/3/30時点)
wget http://updates.jenkins-ci.org/download/war/2.113/jenkins.war
- 現在のjenkinsをバックアップ
sudo mv /usr/lib/jenkins/jenkins.war /usr/lib/jenkins/jenkins_bk.war
- 置き換え
sudo mv jenkins.war /usr/lib/jenkins/
- javaをアプデorインストール
sudo yum install java-1.8.0-openjdk
- javaとjarを置き換え
sudo rm /etc/alternatives/jre sudo rm /etc/alternatives/java sudo ln -s /usr/lib/jvm/jre-1.8.0-openjdk.x86_64 /etc/alternatives/jre sudo ln -s /usr/lib/jvm/jre-1.8.0-openjdk.x86_64/bin/java /etc/alternatives/java
- jenkins起動
sudo /etc/init.d/jenkins start
ブラウザから起動確認
ログインできた!やった!
Create Token
を試してみるとすんなり通ったぞ!!
トークン作るの楽勝だな!
と言っていたのもつかの間。 プルリクを立てても全くjobが動く気配がなかったので現在調査中… 解決して元気になったら続き書きます…
そしてもう一点。
jenkinsのjobでもしjdkをつかったjobがある場合、 systemにしておくと1.8系でビルドされたりすることもあるので、ご注意を。 私はまんまと引っかかりました。
参考
githubのソース github.com
助けていただいたやつ qiita.com